土地活用で太陽光発電を始める際の、初期費用はどのくらいかかるのか?

    

太陽光発電では初めに投資をしなければいけませんので、初期費用の相場を知っていないといつまでに回収できるのかと言った見込みが立たないということになります。そのため、初期費用がどのくらいかかるのかといったことは重要なことです。同じ条件で見積もりを行う業者でも実際にはじき出される金額は違ってきますので、自分たちでもある程度の相場観を持っていた方がいいでしょう。

■システム全体の費用
太陽光発電は太陽光パネルだけでなくいろいろな機器がシステムとして連携しながら動いていきますので、システム全体の費用を知っておいたほうがいいです。住宅用であれば平均が38.2/KWになりますので、それをどのくらい敷き詰めるのかという容量で掛け算をしてみると大体どのくらいの費用がかかるのかが分かります。

非住宅用であれば28.4万円/KWから32.2万円/KWと言ったところで、容量が大きければ大きいほど1KW当たりの価格は下がる傾向です。野立てで太陽光パネルを建てる場合は15平米に付き1KWの設置というのが目安になります。600平米の土地があれば大体40KWぐらいになりますので、費用としては1288万円ぐらいかかるという風に計算できます。

■システム全体に対する費用割合
システム費用で一番かかるのが太陽光パネルの費用でおよそ40%を占めます。太陽光パネルを含めた設備費用で60%から70%を占め、ここの価格が大きく左右します。工事費用その他の割合は30%から40%です。

■初期費用はかなり掛かると言ってもいい
太陽光発電を土地活用としてやってみるのであれば、初期費用としてシステム全体でどれだけかけられるかが大きなポイントになってくるでしょう。